処方と個人輸入ではバイアグラの金額が違う?どちらがお得?

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バイアグラを安く買うには?

バイアグラは1998(平成10)年にアメリカで製造と販売が開始された世界初の勃起不全治療薬です。しかし、発売後から外見だけよく似せた模造品が数多く出回ったことや、添付文書などに記載されている注意事項を守らない使用者による健康被害が世界各国で報告されたことなどから、日本では通常の医薬品と比較すると極めて短期間で製造販売の承認が行われ、1999(平成11)年3月に販売が開始されました。このような経緯があり、現在では日本でも医師が作成した処方せんを持って薬局に行けば購入することができます。

一方で、バイアグラは外国製の医薬品を専門に扱っている個人輸入代行業者を通じても手に入れることができます。ここで疑問となるのは、国内の薬局で処方される場合と、個人輸入をする場合ではどちらが安く手に入れられるのかということですが、当然のことながら個人輸入の方が安いです。個人輸入代行業者が運営する通販サイトでは、いろんな国の市場に出回っているバイアグラを取り扱っており、その中には日本国内で出回っているものより安い販売価格が設定されているものもあり、勃起不全に悩む人はインターネットを接続する環境さえあれば手軽に購入することができます。

また、日本国内でバイアグラを入手する場合は、処方せんによって買える数量が決まってしまいますが、個人輸入代行業者を通じて購入する場合は、一般の商品を注文するときと同じように、自分自身が必要だと考える数量で注文することができます。

ただし、法令によって、処方せん医薬品に相当する外国製医薬品を一度に日本国内に輸入できるのは、用法と用量からみて1ヶ月分までと制限されているため、大量に注文した場合は複数回にわけて自宅に届けられることになるので注意が必要です。

過去に数多く健康被害が報告されたこともあり、外国製のバイアグラに手にすることに対して不安を感じる人は多いことでしょうが、日本国内の法令を厳守して運営している代行業者から注文していれば個人輸入は安全です。注文するのに利用しようと考えている外国製医薬品の通販サイトがきちんと運営されているかを見極めるには、商品紹介ページに品質に関する証明書が掲載されているかどうかや、表示されている価格が他のサイトとかけ離れていないかどうか、特定商取引法に基づく表記や個人情報保護方針など掲載することが求められている内容がきちんと載っているかどうかなどをチェックすると良いでしょう。